松の内も開けない令和7年1月5日(日)岐阜県聴覚障害者情報センターにて岐阜地区のブロック研修会が開催されました。講師に岐阜県手話サークル協議会会長 安田和夫先生をお招きして
「手話サークルの未来を語り合おう」~手話サークルの魅力と役割~
をテーマに講演、楽しいゲーム、交流会を行いました。参加者、33名、内ろう者10名でした。
講演では、手話サークルの歴史や目的、役割など参加者の多くが知らなかったことや、改めてサークルは手話の習得だけではない、地域の中でろう者と共に歩むためにあるというお話をいただき、これからのサークル活動への思いを強くしました。
ゲームは、紐付きボール投げで歓声をあげ、グループ毎のじゃんけんゲームでは得点争いで大いに盛り上がりました。最後にサークルの現状や悩みを語り合い、充実した内容の研修会となりました。
新たな思いを胸にサークル活動頑張りましょう!